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−語彙−

単語の勉強に終わりはあるのでしょうか。答えを言うと、あります。あとは、あなたがどんな人と話をするのか。どのような人と話をするのか。どのような本を読むのか。どのような文章を書きたいのか。そういうことによって、そのライフステージにあった単語の世界というものがあるでしょう。例えば私たちは、辞書をひかずに新聞を読むことができます。小説も読めます。それは、新しい単語に出くわしても文脈と語源などから容易に単語の意味を推測できる自信があるからです。英語にもその境地があります。その境地までひたすら単語をじみに覚えるのでしょうか。いいえ、一つの単語に対しての意味論的に相性の良い単語、派生語、反意語、同義語、同語源の単語を覚えることによって対象を視覚化しながら、しかも多くの単語を覚えることができます。ドラクル英語学院ではこれらの単語の学習法をテキストで紹介していきます。
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