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−スピーキング−

英語を話せないといってもいろいろな段階があります。まず、そもそも聞き取れないしわからない単語だらけ。いやいや、そうではありません。野球でもキャッチングとピッチングの練習は別々にします。リスニングができなかったら。とりあえず話す練習ばかりするというやり方もあります。
文法は知っているけど、話せないという人がいると思います。こういったことは
「話す」ということを「咽喉部を動かす」ということと同義で考えているから起こります。咽喉部と全身の筋肉はつながっています。ドラクル英語学院ではまず、全身で気持ちを伝える練習から始めます。また、文法のことが気になりすぎて、話せないという人もいるでしょう。それには、会話に必要な必要最低限に有効な文法はどれなのかを知ることです。
何を話していいかわからない。話をどう続かせてよいかわからないという生徒さんもいらっしゃいます。そんな場合は、自分の周りに起きた些細な出来事を観察して、どんな些細なことでも言葉にする練習をします。もし、「くだらないことは話すべきではない」と思っている人がいるとすれば、それは正しくありません。世界中の人があなたのユニークなエピソードを聴きたいときっと望んでいるはずです。
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